美しい言葉を発しよう

昨日、あまり美しいとは言えない言葉遣いをしていた女性と同じ空間で仕事をしたせいか、今日は自分まで母に対してあまり美しくない言葉をぶつけてしまいました。

やっぱり人間って、他人からされたことを自分も誰かにしてしまうものなのかも。
しかも、たちが悪いのがそれをしてきた相手ではない別の罪なき人へしてしまうという点。
誰かから嫌なことをされたら、その行為は自分でくい止めて、浄化して、言ってしまえばその人を反面教師にして、アウトプットすると良いね、と思いました。

今日の反面教師から学んだこと
・人へは温かい眼差しを贈る
・人のことは、ほめる

そうやって対処していくと、人に対してイライラすることがなくなることを発見しました。
イライラすることがなくなるというよりは、イライラした気持ちを生かして、社会貢献できるというか…。イライラをそのままにしっぱなしにしないで、その気持ちと向き合うことで、社会に対して自分の学びを還元できるというのかな。

嫌なことをしてきた他人のことを変えることはできないから、自分の考えを変えるしかない。自分の貴重な時間をイライラの気持ちで取られたくないからね。

コロナの影響で、明日から私の心のオアシスである公立図書館の利用制限が始まるようです。
カウンターは開けるけど、館内での閲覧はできないんですって…。
買いだめならぬ、借りだめをしてきました。
図書館で本読めないって、困る人たくさんいると思うんですけどー。

ま、明日はおとなしくテレビで東京マラソン観戦をします。