いつでもやり直せる
昨晩録画した『映画 聲の形』を観ました。
いっぱい泣きました。
なんであんなに感情を揺さぶられるんだろうと考えました。
すごくリアルなんだ。物語が。
これは彼らの世界の話なんだけれども、私たちの世界の話でもある。
いじめとか、自殺とか、背を向けたくなる話題・問題をここまで切り取るか、と。
お恥ずかしながら、京都アニメーションのことはあの放火事件で初めて知ったけれど、こんなに良い作品を作っているところだったのですね。
生きることや人の命について、改めて考えさせられました。
人生いろいろあるけれど、そのいろいろとどう向き合い、どう生きていくか。それは本当に自分次第。
きっと、もっと「自分には価値がある」と思って生きたほうが良いんじゃないかと思う。
一度きりの人生。いつ終わるかもわからない。
だったら一日でも多く笑って過ごそう。自分の大切な人たちにも、同じことを願います。
一日一日を大切に、楽しみながら生きる。私はそうします。