ひとの気持ちに寄り添おう
研修2日目。休憩も小まめに取らせてくれるので、疲れにくいです。
コロナ対策も万全、冷房も程よく効いて快適。
朝が早すぎるのが少々大変ですが、平常業務になれば9時出勤になるのだろうと思います。
今日はバチが当たりました。
朝、平気で人の前をわざわざ歩いてきたり、割り込んで電車に乗ろうとする人たちに反撃をしたのです。
仕事が終わりビルのゲートを出たところで思い出しました。
「あ、日傘忘れた」
研修場所であるそのビルはセキュリティがしっかりしていて、入館カードがないと中に入れないのです。
すぐさま派遣会社へ連絡したところたらい回しにされ、折り返しの電話を待っていても全然かかってこない。
でもあまり行かない場所柄今日持って帰る必要があったし、大事な大事な傘なので、どうにか自力で侵入しようとしましたができませんでした。
最後の砦でビルの受付へ行って聞いてみたところ、防災センターへ行ってみるように言われました。
そして防災センターのお兄さんと一緒に置き忘れたところへ行き、無事にご対面できたのでした。
さて、ここで登場してきた人達の中で一番対応が良かったのは、防災センターのお兄さんです。
あとの人達は、めんどくさそう、愛想がない等、全くこちらの身になって行動してくれませんでした。
私にとっても難しいことなのですが、やっぱり親身になってほしいなぁ。
こういう対応をされることで、自分が逆の立場だったら相手の立場に立った対応をしようと思えます。
そして仕事は好きなことをするに限ります。
自分の仕事をもっと愛そう。そうすれば働き方が変わる。
派遣そしてオフィスワークはこれで最後になろうかと思うので、自分にできることを精一杯やります。