私の恩師である松浦弥太郎さんについて

今朝は、昨日に引き続き区役所へ。
窓口の混雑状況が昨日の夕方と全然違う！朝一はガラガラ。やっぱり役所行くなら朝一が最適ですね。

朝食を食べてから図書館へ。
初心を思い出すため、松浦弥太郎さんのあの本を読みにいこうと、昨日から決めていたのです。

2018年、2019年と、2年連続で年収が前年より100万円ずつアップしました。
私が松浦弥太郎さんの本を読み始めてから、自分の考えや行動が変わった結果だと思います。
自分の中では「松浦先生」と呼んでいるくらい、松浦さんを尊敬しています。

はっきりと、いつからかは思い出せませんが、以前住んでいた家の近くの図書館に、松浦さんの本がたくさんそろっていて、これまた何の本から読んだのかは忘れてしまいましたが、その本をきっかけにトリコになり、読み漁りました。

とにかくしっくりきました。感動し、ときには涙を流しながら読んだりしています。
松浦さんが本当に大好きで、私の中でかなり大きな存在です。
松浦さんとの対談本を出すのが私のひそかな夢です。

実は以前こんなことがありました。
高知から東京に遊びにきた友人が、目黒川沿いに行きたいとのことで一緒に歩いていたところ、目の端に見覚えのある男性の影がはしりました。
何気なく振り返ってみると、松浦さんご本人でした！
普段、有名人とすれ違っても全く気づかない私が、本の後ろの筆者紹介の部分に載っていた小さな写真でしか見たことのなかった松浦さんを認識したのです！
おそらく普段から「お会いしたいなー」と思っていたので、潜在意識が働いてくれたのだと思います。とても不思議な体験でした。
あまりの嬉しさに、後ろから追いかけてゆき、握手を求めてしまいました。松浦さんは快く握手してくださいました。
「あぁ、もう今死んでもいい」と思うほど嬉しかったです。

熱く語りすぎてしまいました。
とにもかくにも、松浦さんは素敵な方なのです。

今日はこの本がお目当て。私のバイブルです。
もう何回読んだことか。