私はただ、笑って過ごしたいだけ

今日もおいしいものを食べ、充実した1日を過ごすことができました。

志村けんさんの死を通して、毎日いろいろと考えることがあります。
志村さんは、人に笑いを与えることに生涯を捧げました。
半世紀近くもただそのことだけを考えて生きたからこそ、その唯一無二の存在を突然失った私たちのショックや悲しみははかり知れません。
今年31歳を迎える私はこれからの半世紀、何に人生を捧げようか。
やっぱり、自分が好きなことをしたい。
では、自分が好きなことって何だろう？
書くこと、走ること、食べること、歩くこと。
これらと、人に笑顔を与えられることとを繋げるには、どうしたら良いのだろう。

わからない。わからないけれども、やはり目の前にあることに一生懸命取り組む。そうしていれば、いずれは全てが繋がっている。そんな気がする。
いきなりそこへ行くのではなく、点と点がいっぱいできて、最終的に自然に線になり、そこへ到達するのではないか。そう思う。

なので、ご縁を大事にする。
今まわりにいる方々を大切に思う。

それで良いと思う。
それが良いと思う。
いたってシンプル。けれども、忘れてしまいがち。
気をつけよう。

考えることは大切なこと。
でも、頭がぐちゃぐちゃにならないように。
一つ一つ、心で考えよう。

私はただ、笑っていたいだけなのです。
そのために行動しているだけなのです。