夢を叶える

今日は、こんなことを考えました。

「もしも、あと少ししか生きられないとしたら」と考えると生き方変わりそう

昨日、ある出来事があって「もし自分が乳がんにかかっていたらどうしようか」という思いが頭をよぎりました。
とても恐ろしくて非現実的な感じがするので、その時はよく考えられませんでしたが、そういう目を背けたくなることとも向き合うことは大切だと思うので、考えてみることにします。

まず、放射線治療はしたくない。
その上でまだ元気というか、動いたりできるときにやっておきたいこと。
親孝行と社会貢献。
母に毎日感謝の気持ちを伝える。
兄と今まで話したことなかったことを話したり聞いたりしてみる。
働けるうちは働く。
でも入院することになったら保険に入ってないから入院費とか払えないじゃん、どうしよう。と。
なので、やっぱりお金をコツコツ貯めておく必要がありますね。

死ぬときは、自分が好きなフィジーで死にたいからフィジーにも行こう。

身辺整理が簡単に済むように、持ち物は自分が気に入っているものを必要最小限におさえる。

今までお世話になった人たち一人一人に会いに行って、直接お礼が言いたい。

何年か前に健康診断でC型肝炎かもしれないと診断されたとき、自分が病気?!ってショックを受けて気分が急に暗くなってしまったけど、今度は常に明るく過ごす。みんなに最高の笑顔を贈る。

いろいろ考えていたら、私にとって家族の存在ってすごく大きいなと思いました。
きっと彼らは私が病気になったら、必死に私を守ってくれるだろう。容易に想像がつきます。
やっぱり私にとって最も大切な人たちは家族です。
だから、私もそれぞれが大切に思い合える家族をつくります。
家族は私の宝物です。