夢を叶える

今日は、こんなことを考えました。

辞めるのはすぐできるから、もう1日行ってみよう

テレワークが終わってしまい、毎日出勤することになりました。
まぁ家にいても暇なので仕事行っても良い気もするし、今までの一日おきの出勤という夢のような生活を手離すのは惜しい気もするし。

まだ「仕事がつまらないなぁ」と思っている段階です。
軽すぎて。
無い物ねだりだな、結局。

人に雇われてる限り自分の仕事の分量を選べないわけで、だったら多すぎるより少なすぎるほうが良いのかな。

今まで仕事が生き甲斐だったので、それを無くしたときに何を生き甲斐にするか。
でも仕事漬けの生活はもうやめようと自分が決めて、実際に今そうなっているので、自分の進みたい方向には進んでいるような気がします。

あとは、もっと生活に英語を取り入れよう。私の大好きな英語を。

もしかしたら、移行期間というのは少し苦しい時期なのかもしれない。
今までの自分と理想の自分との戦いというか。
今までの自分を変えることへの恐怖とか、理想の自分へ変わることへの躊躇とか、そういうものを受け入れつつ、必死に変わろうとしている感じ。

この経験はきっとのちのち役に立つと思う。
たぶん、理想の自分に変われたときに今の時期を振り返って「あのときは自分で自分と戦ってたなぁ」って懐かしく思う、そんな気がする。

理想の自分というのはつまり、フィジーに移住してボーイフレンドと結婚して、自分の好きなことをして十分なお金を稼いでいる自分。

そう、だから今この瞬間も大切なのです。
辞めるのはすぐできる。誰かが言っていた。
今まですぐ辞めてた自分が「そうか」と感心した言葉。
どうしても今の仕事が嫌というなら辞めても良いと思うけど、今のところ勝手に一人でもんもんとしてるだけで、実際仕事上は何のストレスもないし、また転職活動すること考えたら気後れするし、ひとまず明日も行ってみることにします。

お相撲さんがインタビューでよく「一番一番取るだけです」と言うけれど、まさにそんな感じ。
一日一日、一生懸命行ってみる。
今の私にできることはそれだけ。