もう一度、熱意を持って取り組んでみよう

母が食費を切り詰めていたり、水道を節約して使っていたりするのを目にするたびに、自分の稼ぎが悪いのを責められているような気がして、肩身の狭い思いになりました。
でも、こう思いました。
「それなら十分なお金を毎月渡せば良いじゃないか」と。
以前家計のやりくりを自分がしていた時期があるので、毎月いくらぐらいあれば生活できるかはだいたい察しがつきます。

そうすると毎月家に入れる金額が固定化されるので、プラス自分が毎月いくら欲しいかを考えれば、自ずと毎月自分が稼ぐべき金額が出てきます。

すると、軽い気持ちで働けなくなるし、次の職場探しも慎重になります。なおかつ、自分が入りたいと思った職場への思いが強くなり、その思いを面接時に伝えることができます。

自分が大黒柱として働いていた頃の気持ちがよみがえり始めています。
良い調子です。
バランスを大事にしつつ、前向きに生きていこう。
大丈夫。その調子で進め。
あの頃の熱意をもう一度取り戻そう。
やり直せる。またここから。