自分の職歴を振り返ってみよう

とにかく、職を転々としてきました。

1社目：事務（1年6か月）
組織に染まることに違和感と嫌悪感を感じた。徐々に仕事に楽しさを感じるようになったが、海外留学をしたいという気持ちが強まり退社。

2社目：ホテルフロント（10か月）
夜勤がキツかった。自分は一生懸命働いているのに、かたやぺちゃくちゃおしゃべりしながら働いてる人らもいて、そういった意識の違いにも違和感を持ち退社。

3社目：ホテルフロント（2年9か月）
ここが今までで一番続いた職場。だんだん立場が上になり、仕事を一手に引き受けなければならないようなプレッシャーを感じた。同時期、ランニングのし過ぎで栄養も足りておらず、心身ともに弱まっていた。半ば「今日から行けません」みたいな、最悪な辞め方をしてしまった。

4つ目：事務（2年3か月）
初心に帰るべく、事務職に戻る。正規雇用でなかったため退職。

5つ目：事務（2年8か月）
2トップが次々と辞めてしまい、2年目にして事務部門のトップになる。後輩2人との実力の差が大きすぎて、自分が2人の成長を促すべきところ、自分が突っ走りすぎたあげく自滅。

無理はしない。
自分だけが頑張り過ぎない。
大変なときは誰かに助けを求める。
後継者の教育にも力を注ぐ。
自分に厳しくし過ぎない=他人にも厳しくしない

結局ここを改善しない限り、このループは続く。
自分の弱さを見せる。
自分のダメなところも見せる。
誰かに頼ったって良いんだよ。