目の前のことを一生懸命やろう
5年後なにをしてるとか、10年後どうなっていたいとか、そういうことを決めることに抵抗がありました。
そう決めてしまうとそれに縛られてしまう気がするし、そうなると決まっているとわかってしまっているのも面白くないと思うので。
今日将棋士の羽生さんの本を読みまして、「あ、決めなくて良いんだ」と気が楽になりました。
かといって、何も決めないでただのらりくらりと生きているのも考えものです。
なので、夢や目標は持っていたい。でもそれらの期限は作らなくていいやって。
「あれしたい」とか「あぁなりたい」とかいうことって、自分で叶えられるものもあれば、自分だけじゃ叶えられないこともある。
自分の意思を持つことも大事だけど、なりゆきに任せる柔軟性も大事だと思う。
だからとにかく今できること、自分の目の前にあることを一生懸命やります。
目の前にいる人たちを幸せにすることを最優先に考えます。
人生なにがあるかわからない。
自分がいつ死ぬのかもわからない。
だから、今の一瞬一瞬を大切にする。
結局はそれに限るんじゃないかと。
明日も楽しく生きましょう。