シェアハウス暮らしが私に合う理由

平日はシェアハウスで過ごし、週末は実家に泊まる。
こんな生活を続けていますが、今の私には合っているような気がします。

私が住んでいるシェアハウスでは、住民同士の交流はありません。
共用スペースで顔を合わせても挨拶をすることはありません。むしろ私は顔を合わせないようにしています。
でも誰かが廊下を歩いている音がしたり、電子レンジを使っていたりする音が聞こえたりすると安心するのです。
「あ、一人じゃない」と。
誰かがいるのは安心します。たとえ話すことはなくても。
この距離感が自分には合っているのだろうなと思います。

家賃3万6千円で電気も水道も使い放題。場所は東京の外れですが、直通電車に乗れば都心へも1本で行ける。

東京の外れに住んだことで、もう住所へのこだわりもなくなりました。
地方への移住も考え始めました。

どこに住んでいても、自分の好きなことをしてお金を稼げるようにする。
好きなときに行きたい所へ行き、食べたい物を食べ、買いたい物を買い、会いたい人に会う。そんな暮らしをする。
私は真の自由を手に入れます。そして、不自由な思いをしている人たちにそこから抜け出すお手伝いをする。

笑って生きる。
楽しく生きる。
幸せに生きる。

それが私の夢。