夢を叶える

今日は、こんなことを考えました。

良い子をやめて、思ったこと

今まで親に「良い子」だと言われてきました。
だから自分でも答えが「良い子」になる選択肢を選んで生きてきました。
本当は違うほうを選びたいときもあったけれど、良い子でいたほうが親が喜ぶと思い、自分の意思とは違う選択肢を選んだことも今まで少なからずあったと思います。
自分は実際そんなに良い子じゃないのに、という思いもありました。

そのことに気がついた今、親の顔色ばかり伺うことに嫌気が差し、親に反抗してみています。

反抗してみて思ったのが、でも最終的に言うことややることを選んでいるのは自分なのだから、「良い子」でいることを選んでいるのは自分。ということは、自分ってやっぱり良い子なのではないか、ということなのでした。

良い子でいると、物事が円滑に進むような気がするのです。
今までの人生を振り返ってみても、落ち度がないというか、満足できる仕上がりなのです。

そう思えた瞬間、私を良い子として育ててくれた親に感謝の念がわいてきました。
父がいなければ私ができなかったので、もちろん父へもです。

やっぱり私はこの調子で生きていくことにしました。
こんな風に時々立ち止まって、両親や自分の今までの生き方を全否定してみても、新しい発見があってなかなかおもしろい。

大丈夫だ。
このまま行けば、大丈夫なんだ。
明日も楽しく、笑って過ごすんだ。