ありのままの自分でいよう

今日で今月の勤務が終わりました。
次出勤するときは人事がガラッと変わっているので、また新たな気持ちで働けると思います。

倫理的に問題のある男性と、自我の強い女性がよそへ異動するので、一気にクリーンで働きやすい環境になると思います。

さて、今日周りを観察していて思いました。
ハイハイなんでも言われた通りに動く扱いやすい人間が、ここでは重宝されるのだなぁと。
それに比べて私は、めちゃめちゃ斜に構えて働いてますからね。
そりゃ選ばれないわな、と実感。

そして、今私は職場でなるべく目立たないようにしています。
なるべく影の薄い人間でいようと努めています。
けれども、ありのままの自分でいたらえぇやん？って思い始めました。
きっと、ありのままの私を出せたら全てがうまく回るような気がします。

結局「自分」を出さないと、他人にはわかってもらえない。

でも、私は自分を出すのが苦手なのです。
そろそろ変わらないと。
自分を出したって良いんだよ。

でも私は知っています。私にも、自然に自分を出せる場所があるということを。
だから、そんなに焦ってはいないのです。
アウェーだからしょうがない、くらいに思っています。

けれども思うのは、きっとありのままの自分を出せば、そのありのままの自分を愛してくれる人がきっといるということ。
だから、ここぞというときはありのままでいる必要があるのです。

何が言いたいのかというと、無理に自分を作らず、常に自然体を心がけましょう、ということです。